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「ひとりっ子」の育て方

ひとりっ子育児のポイントを知りたくて、読んでみました。



堂々と、愛情をもってひとりっ子を育てよう!と前向きな本です。

「世間のひとりっ子のマイナスイメージにわが子があてはまることに、おびえているお母さん」

また、

「事情がありきょうだいっ子にできなかったことで、子供に対して罪悪感を持っているお母さん」

ぜひ、読んでほしいと思います。

◆ひとりっ子は正しい選択だった

事情があって苦しいのに、もしきょうだいっ子にしていたら?
きっと今より悪い結果になっていたのではないか。

今いる子のために良い子育てができる選択をしたと、自分たちを褒めていい。

◆きょうだいっ子お母さんからのバッシング、世間からの色眼鏡

多数派のきょうだいっ子お母さんたちは、少数派のひとりっ子お母さんを、
「ひとりっ子なんてダメよ」
と数にまかせて無意識にバッシングするが、それには子供一人一人に時間・お金・労力をかけられないことへのひがみかやっかみも含まれているのでは?と考えてみる。

また、「ひとりっ子は○○」という世間のバッシングを鵜呑みにせず、わが子の本質を見極める。

ひとりっ子であってもきょうだいっ子とは特に違いはなく、それぞれの子どもの個性の違いがあるのみ。

その前提を踏まえ、コミュニケーション力を身につけさせたり、譲り合いのルールを教えたりとフォローをする。

「自分は自分、他人は他人」
でマイペース子育てをするための、3つのポイント。

1.周りの意見に振り回されず、自分の子育てに自信をもつ。

2.「甘やかしすぎ」と言われても、それは子ども個人の問題でひとりっ子だからではないと考えて対処する。

3.バッシングには「根拠のないことを言っている」と達観し、批判を怖れずに自分の子育てをする。

◆十二分に愛情を注ぐ

「きょうだいがいなくてかわいそう」
「甘やかしすぎていないか」

などといった、ひとりっ子育児で不安になる要素は、事実ではないか、深刻に考えすぎているかのどちらか。

そんなことを気にするあまり、子どもに愛情を十分に注がないことの方が問題なので、存分に手をかけてOK。

◆ひとりっ子育児のポイント

・譲り合いのルールを教える

ひとりっ子は他人とものを分け合う経験が少ない環境にあるので、友達とわけあうべきものを、自分では悪いとも思わずに独り占めしてしまう可能性は大いにある。

「お母さんと半分こしよう!」
とお母さんがきょうだいの代わりになることは簡単にできるので、意識して声がけする。

・チームワークを経験させる

「大勢でやった方が、より高いレベルのことができる」ということを子どもに教える必要があるが、「ひとりでやる」という経験しかしてこないとそれが分からず、自分のできる範囲で満足してしまうリスクがある。

「人に頼まないとできないこと」
「みんなで協力しないとできないこと」

例えば少し重いものを運んでもらうなど、意識して経験させる。

・チャレンジ精神を引き出す

ひとりっ子の場合、目が行きとどく分、先回りして失敗の芽を親が取り除きがち。
しかし今のご時世では、多少リスクを冒しても動ける子どもである方が、将来の生活力は高まるのではないか。

子どもには、
「今の時代、冒険しないからといって、安全でいられるわけではない」
「失敗は怖いことではなく、挑戦することを怖れる必要もない」
と教えていく必要がある。

お母さんも、「よし、やらせてみよう」という冒険心が必要だし、子どもができなかったと泣いた時は、「よくチャレンジしたね、えらいね」と褒めてあげる。

そうすれば子どもは、冒険は楽しいものとして記憶することができる。

・本音と建前の存在を教える

ひとりっ子は概して内弁慶である。

というのは、きょうだいっ子と比べて、ひとりっ子は「本音むき出し」の言葉に触れる機会がない、いわば無菌状態のため、外できつい言葉に触れると、免疫を持たない心は一気に折れてしまう危険がある。

また、ムキになって、引き際がわからないまま感情をどんどんこじらせていくこともあり、これがひとりっ子をめぐる真の問題として、新たに浮上している。

子ども時代のうちに、本音空間への耐性を身につけさせることが重要。

人は建前を大切にするけれど、心の中では人を悪く思いたい気持ちや嫉妬の気持ちなど、本音を持っていることを伝える。
そして、親が率先して世の中の建前と本音について考え、子どもに話して聞かせるとよい。

・自分の考えを伝える力をつけさせる

社会性を身につけさせようとするよりも、自分の考えを持ち、それを堂々と主張できる強さこそ、子どもには必要な力だと言える。
自分の考えを伝える力を育むには、まずは子どもの話しを否定せすに聞き、親子で会話することでトレーニングをつむ。

・コミュニケーション力よりも、まずは学力!

ひとりっ子が今の世の中を生き抜くには、本音空間への慣れと耐性が必要。

それにはコミュニケーション力をベースにした社会性が必要だが、これは自立するための能力としてはあくまで補助的なものであり、基礎となるのは、やはり学力である。

1.ひとりで生きていくために「学力」が必要。

2.「学力」は一度身につけたら、奪われることがない。

3.能力主義の社会ではスペシャリストが有利。「学力」があれば、資格試験にも強く、生き延びられる。

4.時代に左右されない実力を持ち、転職していける「学力」を身につける。

5.就活の際、企業が重視するポイントは時代ごとに移り変わるが、基本的に企業が高い「学力」を持つ学生を求めていることに変化はない。

◆子どもが仲間外れにあったら

最近の子ども社会では、社会性がある子どもでも仲間外れの対象となり得る。
そのため、「子どもが仲間外れにならないように社会性をつけさせよう」と努力しても、それが予防効果とはならない。

それよりも、学力をつけて自信を持たせ、その自信を糧に「仲間外れにされても平気」と思える、仲間外れに負けない子に育てる方が建設的。
お母さんは、子どもが仲間外れにされても、
「どうすればもとの友達グループに戻れるか」
と慌てふためくのではなく、
「仲間外れ? 気にしないでいいよ。そんな心の狭い子たちのこと、相手にする必要もないんじゃない?」
と、ドーンと 構える。

◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎◼︎︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎
これを実行!
◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎︎◼︎︎◻︎︎︎︎◼︎◻︎

譲り合い、自分の考えを伝える力・・はできてるかな。

チームワーク、チャレンジ精神、本音と建前。あまり意識してなかったです。

本音と建前なんて、むしろ建前を強調して話してしまっていたかもしれない(ー ー;)
親が本当の本音なんて言ってはいけない!と思っていました。
学校教育も、比較的建前の精神ですよね。

親がきちんと関わって、子どもが幸せな人生を歩めるようにサポートしていかないと。
親も日々、勉強です^^;

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Author:たちばなさゆり
横浜在住。小学生の息子がいるシングルマザーです。

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